第3回ワンウェルフェア大会・学会2025開催（事例発表受付中）
admin第3回ワンウェルフェア大会・学会「人と環境・動物問題の連携」
開催目的
「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン～社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて～」が策定されて、3年ほどが経過。国や地方自治体が取り組んできた動物問題対策・予防対策をふまえ、今後について考察します。
一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指し、厚生労働省は地域共生社会を掲げ、重層的支援体制整備事業を展開。これにはゴミ屋敷問題が含まれ、環境・動物問題と関連が深く、同時に考察していく必要があります。
まずは、「人と環境・動物問題は予防する事が可能である」という事実を認識した上で、人と環境・動物問題リスクが疑われる人の特性を理解し、予防の視点からどのような支援や連携を展開できるかを考えるきっかけとなれば幸いです。
事例発表をご希望の方は規程など（第1回大会時の参考資料・倫理規程・ガイドライン等やその他はこのページ下段に掲載。）をご確認の上お申込みください。
※6月16日まで発表申込受付中。次のフォームをご利用いただけます。
https://awn.sub.jp/onewelfare/contactus
または事務局宛メール（one.welfare.assoc@gmail.com）
開催日
2025年6月29日（日）13:00～18:00
会場
ZOOM開催
プログラム（予定）
講演
【テーマ】生活困窮者支援と動物福祉をめぐる課題に関する考察
【講師】埼玉県生活困窮支援員浦和大学特任准教授中土純子氏（予定）
一般演題
【テーマ】福祉現場から・動物現場から
【内容】
①「重層支援会議を活用した人と動物の支援」浜松社協地区センター長鈴木光昭氏
②浜松市多頭飼育崩壊対応策の連携で私たちにできたこと～生活を立て直す支援について～（仮）成瀬正子氏
③福祉職に求める支援（仮）動物ノート 飯島浩美氏
④その他（演題募集中）
【まとめ】中土純子氏
参加対象者
地域包括支援センター職員、介護支援専門員、社会福祉協議会職員、行政職員、成年後見制度関係機関、社会福祉関係者、動物愛護推進員、動物愛護ボランティア、その他関心のある方
定員
オンラインZOOMミーティング：85名
参加費
参加者1000円
※会員は500円割引（同時申込可）
申込方法
所定の申込フォーム（https://one-welfare-taikai2025.peatix.com）よりお申し込みください。
会員申込の方及び現在会員の方へ
会員申込チケットを購入の方及び現在会員の方は「会場参加チケット」「オンラインチケット（ZOOM）」を購入の際、「nyukai500off」の割引コードをお使いください。（今回適用できなかった場合は次回以降の研修に適用も可能）
なお、会員の詳細は定款等を参照の上お申込みください。詳しくはお問い合わせください。
申込締切日
2025年6月27日（金）先着順
主催
一般社団法人ワンウェルフェア
後援予定
東京都、東京都社会福祉協議会、東京都介護支援専門員研究協議会、日本ソーシャルワーク学校教育連盟、東京新聞、その他
問い合せ先
一般社団法人ワンウェルフェア 事務局
one.welfare.assoc@gmail.com
※当日講演内容の撮影などがある場合があります。ご了承ください。
オンライン参加
peatixから案内の視聴ページ、もしくはメールで案内のページから視聴ください。
人と動物の関係者連携事例の実践研究発表お申込に際して、ご参照資料等
- 第一回ワンウェルフェア大会開催要綱案（PDF）2022年10月1〜2日開催時参考資料
研究倫理規程及びガイドライン等
- 規定第1号 研究倫理規程（PDF）
- 規程第2号 ワンウェルフェア学会個人発表等運営規程（PDF）
- ガイドライン第1号 研究倫理ガイドライン（PDF）
- ガイドライン第2号 実践研究等において事例を取り扱う際のガイドライン（PDF）
- ガイドライン第3号 個人発表ガイドライン（PDF）
- ガイドライン第3号別紙1 学会個人発表・自主企画シンポ申込チェックリスト（word／PDF）
- ガイドライン第3号別紙2 学会申込チェックリスト（ポスター）（word／PDF）
- ガイドライン第3号別紙3 発表原稿（研究）ポスター（word／PDF）
- ガイドライン第3号別紙4 発表原稿（報告）ポスター（word／PDF）
