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第13回新宿人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー(にゃんにゃんセミナー) 平成25年11月30日(土)戸塚地域センター/併設パネル展12月8日(日)まで |詳しい大きなチラシ|←クリック プログラム変更等はこの頁でご案内の予定です。 |
平成24年12月15日(土)、地域ねこセミナー&猫なんでも相談会が、人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会の主催で行われました。上の画像左は、左端から司会進行の新宿区保健所衛生課石橋職員、右へ同石井職員、同本間課長のご挨拶、町連副会長、当協議会会長、町会の地域ねこ対策部長兼当協議会構成員と町会幹部。画像右上は町会幹部2名の右に、早稲田大学地域猫の会(わせねこ)幹事長兼当協議会構成員と同わせねこ会員。右下は、プロジェクターを使って「ネコボラ活動報告」を行う、都立山吹高校猫クラブ部長(オレンジの半纏)ほか、同画像左壁際は同猫クラブ員。 総勢およそ30名弱中約8割以上を関係者が占め、地域ねこ対策の普及啓発セミナーを超えた、猫や動物擁護親睦会のおもむきが強くあらわれました。国内で始めてといっても過言では無い、三者協働で行う地域ねこ対策の実績と経験を新宿区保健所が持っています。既に平成15年頃には、野良ねこ対策は地域ねこ対策で解決ができるということから「猫なんでも(苦情)相談会」を我が国で始めて新宿区保健所が官民協働で行い、猫でお困りの迷惑苦情の区民も、地域ねこ対策に関心をお持ちの区民も、同じ会場で机を並べて区民ボランティアや役所の担当者と共に、個別に相談を交わし、難問解決に向けた機会を持ちました。 今回は、極めて強い野良ねこ迷惑苦情をお持ちの一般参加者が、メインの会場から別室に移されるなどの事態が起こりました。地域ねこ対策を地域環境の保全自治活動とするならば、命ある動物たちを守りかばおうと努める動物擁護の勢力と、動物が命あるものとする根拠法令の希薄な役所との確執や、野良ねこ徹底排除指向の区民に対峙する、駆除も排除も擁護も保護もできないとする役所の威圧的な立ち位置が、地域ねこ対策を根付かせるための、これからの大きな課題に思われるものでした。(き)
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平成24年12月1日(土)、第12回新宿にゃんにゃんセミナー(人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー)が行われました。 左の画像(1)、新宿区保健所本間衛生課長の挨拶です。 (2)は環境省、動物愛護管理室指導企画係、岸係長の名刺に妙なペラペラ感があり、翌日よ〜く見たら名刺裏の印刷に切り取ったようなイラストが?もういちど見直すと「資源節約のためポスターの裏紙を利用しています」とありました… (3)東京都、栗原動物管理係長。…以下は世間話し風の展開ですが、獣医師資格を持つ職員が都には三桁の単位でいるとの噂でした。その中で、実際に大好きな動物との共生に関れる業務はすごく限られて少ないとのことのようです。そこで野良猫の不妊去勢手術をやってみるのはどうなのか?…などの思いや、都民からの求めも有り、約十年ほど前から都の獣医資格を持つ職員が、地域猫対策を進める都民に手術費用の負担をかけない仕組みを行っています。都内の区市町村が一定の条件の下で認めた地域の「通称・地域猫対策区域」の対象ねこ数頭の手術を、都の職員が行います。もちろんお金をとりません。詳しくは最寄りの区市町村へ。 (4)元祖地域猫行政マンと本家地域猫行政マン、そして元祖や本家につられて「腹をくくった新進地域猫行政マンが出没しているらしいです。新宿区の高木職員は元祖か本家か…。 (5)元祖や本家の下、時代を引き継ぐのでしょうか?行政マンや講師の皆さま。 (6)ねこだすけ代表理事工藤と(7)急きょの参加依頼を快く受けていただいた林弁護士。(8)大勢の皆さまに耳を傾けていただけました。 (9)第1回新宿にゃんセミの前ですから12年と少し前、「地域猫」をどうすれば世間に認めてもらえるのか?「認められないのなら、ゲリラ戦術もあり」過去にはそのようなご意見もお持ちの動物ライターの加藤先生にトークセッションのコーディネートをお願いしました。 (10)●猫や愛護動物は一義的に命あるもの。ヒトの都合で利用するのはいかがか?●いや、ペットや動物とのふれあい事業も世間の流れ。●役所の立場ではできることもできないことも。…などなど、深読みするとなかなか濃いトークセッションだったと思うのです。(き) |
平成24年11月26日(月)新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会幹事会が新宿区保健所会議室で開かれました。 第12回にゃんセミ(下の記事)や保健所の行事のほか、12月15日に行われるミニセミナーなどについて協議しました。新宿区職員と当会会長(左の画像)を含む参加者5名でした。 |
平成24年10月29日(月)新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会幹事会が新宿区保健所会議室で開かれました。保健所の行事計画や、これからの連絡協議会の事業計画などが討議され、12月15日に同協議会が主催する、地域ねこミニセミナー&猫なんでも相談会について報告されました。 |
・ 画像のクリックで大きなチラシ |
第12回新宿にゃんにゃんセミナー(人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー) 平成24年12月1日(土)開催|大きなチラシ・案内図|←クリック ※トークセッションのゲストに弁護士:林太郎氏の参加が追加されました。※ 午後1時30分〜4時30分(開場午後1時) 戸塚地域センター7階多目的ホール(新宿区高田馬場2-18-1) JR・地下鉄・西武新宿線「高田馬場駅」徒歩3分 テーマ:動物愛護法改正と地域ねこ対策の歩み ◆講師 ○改正動愛法と地域ねこ対策 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室指導企画係長 岸秀蔵氏 ○都における地域ねこ対策 東京都福祉保健局健康安全部環境保健衛生課動物管理係長 栗原八千代氏 ○地域ねこ対策の現場から 新宿区保健所衛生課管理係 高木優治 ○ボランティアの立場か NPOねこだすけ 工藤久美子 ◆トークセッション・コーディネーター ○加藤由子氏 動物ライター・エッセイスト・東京都動物愛護管理審議会委員 ○ゲスト 弁護士:林太郎氏 今回のセミナーでは、今話題の動物愛護法の改正の動きと、地域ねこ 対策の流れをテーマに、国(環境省)、東京都、新宿区の担当者、そして新宿区と協働しているボランティアを講演者として招き、 それぞれの視点での地域ねこ対策の現状を報告いたします。 トークセッションでは、講演者が会場からの質問にお答えしますの で、皆さまのご参加をお待ちしています。 主催:新宿区保健所衛生課 電話03-5273-3148 共催・協働:NPOねこだすけ 協力:新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会 |
平成24年9月27日(木)
新宿区の「地域ねこ対策パンフレット」の、英語・韓国・中国3カ国語版が出来上がっており紹介されるなどのほか、被災動物対策や、各種行事計画など、盛り沢山の会議でした。 |
平成24年5月22日(火) 第28回新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会幹事会が新宿区保健所会議室で開かれました。 新任の担当課長も参加され、これからの活動や事業計画などが報告されました。また、行政と区民とボランティアなどの協働活動について、体験的具体例などが提起され、役所・区民・ボランティアなどの役割分担などについて協議が進みました。 |
平成24年3月10日(土)、第五回新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会総会が、同会名誉会長の新宿区中山区長をお迎えして戸塚地域センターで開かれました。 年に一度の同総会では、区民の皆さんと協働して、地域環境の保持と動物に優しい地域形成を図るための地域ねこ対策事業(通称)を発展させることを目的に、新しく参加される同協議会の構成員に名誉会長から委嘱状が渡されます。 画像中央は中山区長、右は委嘱状を受けた歌舞伎町地域ねこの会佐藤連名代表。 |
平成24年3月12日(月)〜16(金) 地域ねこ対策パネル展開催 新宿区歌舞伎町区役所本庁舎1階/時間帯により地域ねこ対策相談員がおります。 |大きな案内チラシ|←クリック ●3月9日(金)会場の設営が終わりました。(画像右)このパネル展では、関係する行政職員やそのほかの皆さまへ「官民協働地域ねこ対策」をお知らせできます。 ●新宿区・人と猫との調和のとれたまちづくり事業の成果の一部は下記のグラフに表れています。※プリントは→|新宿・手術と引取推移|(.pdf204k) |
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