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●猫なんでも苦情相談会 &「人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会」総会(記事更新/10.3.15)
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猫なんでも苦情相談会と、年に一度の「人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会」総会が、同会名誉会長・新宿区中山弘子区長のご参加をいただいて、H22年2月にオープンした新宿区戸塚地域センターで開かれました。 |
写真1. 会場の設営から撤収までは約8時間程の長丁場。早朝から会の運営の役割分担で集合した地域のボランティアさんや町会長さん、会場の戸塚地域センターにある区役所戸塚出張所所長や職員も。協議会事務局の新宿区保健所職員から「皆さま本日はどうぞよろしくお願いいたします。」で、官民協働の行事がスタートしました。
写真8. 平成22年3月5日号の|新宿区広報|にもあるように、新宿区長は「新宿区・人と猫との調和のとれたまちづくり事業」を、地域が主体となった「地域のチカラ」などとして評価し推進しているものと思われます。 |
===================== ●ねこの立場から、『ねこたちにとってはいろいろいいたいこともないわけではないのですよ。』 『地域ねこ対策とは、ねこがテリトリーにするところにねこと一緒に暮らす人間が、人々の生活環境を守るために、「ねこの本能習性生理生態などにもとづく、ねこ本来の生態循環の仕組み」を、人々の知恵と力で支配しようとするのです。』 『ねこにとっては、とっても複雑なのです。』 ===================== ・ ・ ・ ・ ・・・そんな、こんな、ねこたちの言い分はともかく、 ●平成20までの推移に注目しながら、21年からの結果も見たいと思うのです。 ※このグラフの「引取数」は「致死処分数」と同じものと考えられます。 |
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