[アニマルウエルフェア連絡会INDEX
][概要][AWN参加][どーぶつネット参加][ボランティア参加]
いつも動物たちへのやさしいご活躍をありがとうございます。 さて、AWN連絡会が発足以来、多くのできごとがありました。昨今の動物社会事情の様変わりに伴い、、情報伝達方法などの一部の改善と、ご住所・ご連絡先などのご確認のご案内を行わせていただいております。 7月下旬までには、郵送でのお知らせを予定しております。 なにとぞのお心づかいをいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 アニマルウエルフェア連絡会は、動物の擁護・福祉・愛護及び管理・動物との絆・ヒューマンアニマルボンド・などなど、動物をいのちあるものと考えます。
平成11年 動物に関するさまざまな情報を、出来るだけ早く、正しく伝えるためのネットワークとして、任意組織のアニマルウエルフェア連絡会が計画され、同12年に公開されました。 〃12年 英文名称をA.W.N. Animal Welfare Network、和訳名称を全国動物愛護協議会、略称をAWN連絡会としました。 〃13年 団体登録会員43、情報授受会員220。 〃15年 団体及び個人会員50、メルマガ他登録約2500。主旨による活動を展開し現在に至っています。
●改正動物愛護管理法の精神を尊び、人と動物とのやさしく調和のとれた共生を目指します。 ●動物が命あるものであることにかんがみ、人と動物の共生に配慮し実行します。 ●動物に関連するさまざまな法規などの適切な実行を目的に、国や自治体に対しての働きかけをします。 ●行政機関と市民が協働し、自然環境や動物の法令が適切に実行されるための活動をします。 ●動物の擁護、保護、愛護及び管理、福祉を図り、違反行為等に対する監視や規制の実行を推進します。 ●命ある動物と自然環境の保全に努めます。
●動物愛護の普及啓発 ●動物愛護の実行の推進 ●インターネットなどを利用し、広く情報を伝達しています。
従来より、AWNファックスニュースを発行しておりました。文字どおり「目立たず、邪魔にならず、指示通り」のボランティア精神にのっとった、全国の大勢のボランティア有志の協力により、インターネットのシステムの一部を利用し、会費無料にて運営されてきました。 現在に至り、動物に関するアクシデントが増えたことや、社会の風潮は時代と共に多岐に渡り変遷をたどるという理論そのままに、ファックスニュースに掲載しなければならない情報も極端に増えました。 このような時代の流れへの対応を可能にするために、今後はインターネットのシステムそのままを活用する方向で、試験的にインターネットのメールマガジンを発行しています。 ファックスニュースは、一部のボランティアまでの郵送料や、ボランティアが負担する送信電話料、また紙媒体の制作費用や、それらを実行する労力も多大でした。インターネットを直に活用することにより、コストや労力を格段に削減することが可能です。また、アクシデントの事実結果情報が適切にホームページなどに掲載される際には、行政やマスコミなどへの伝達も容易となっています。 インターネットを多用することにより、裏腹なデメリットの懸念されることもありますが、社会通念上の見識をうけて、その抑止もまた不可能なものではないとする風潮にも配慮しています。
主に動物愛護管理法の適切な実行を目的に、インターネットホームページを活用した「どーぶつネットワーク」との情報連絡体制と統合し、生物多様性における動物問題を含めた情報授受の一体化を計画しています。 このため、AWN連絡会のポータルホームページ(総合のもくじ)を設定します。関連する情報ホームページなどは、従来通り大勢のボランティアスタッフにご協力を求め、運営管理の継続に努めます。 タイムリーに伝達されるアクシデントは、その事実結果情報をホームページに掲載し、その旨インターネットメールのシステムを利用し、メールマガジンやメーリングリストのほか、インターネット掲示板などでも伝えられます。 また、個別の調整などの方法により、既に解決や改善が図られ、広く公開する必要の求められないアクシデントなどは、ホームページに情報として掲載されることも従来通りです。 アクシデント発生時などにおける、適切な事実情報の授受体制も従来通り行われます。その際に、インターネットが個人間情報の伝達用具として使用されることもありますが、原則として事態に係わる方々同士の直接の緊密な折衝に基づくことも今迄と同様です。
原則として、AWNの発行する情報は、インターネットを媒体としても、その著作の権利などが保護されるものとする位置付けです。 しかし、AWN会員グループに属するボランティアさんなどが、そのグループリーダーさんなどへ、善意に基づく社会通念上の目的をもって、その情報をプリントなどでお渡しする場合はこの限りでは有りません。 タイムリーに伝達される情報を、インターネットから入手可能な、なにがしかの方法をおとりいただけますように、大変お手数ですがどうぞよろしくお願い申し上げます。
緊急のアクシデントの際には、適切な事実関係の判断が困難な場合も多く有ります。そのため、公的な裁量権などが法にかなって機能し、公益性に配慮されて実行されているのかどうかの判断資料として、マスコミ報道をAWN会員に限り学習材料として閲覧できるように努めています。 法を、その精神に基づかない裁量権で実行する際に、動物との共生は覚束ないものになります。従来はそのような事態も多く体験されました。動物の法律などの改廃計画において、法の不適切な実行や、あるいは法を超える恐れの有る措置、または法を実行しない場合の不作為などが、社会の慣例となっている事態も多いものです。
動物関連行政施策の適切な遵法措置の実行と、動物愛護管理法見直しについて。 生物多様性国家戦略などに配慮した、環境と動物の適切な関係について。 テーマの実行を目指して、なにとぞよろしくお願いいたします。
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